【雑誌掲載】 月刊ショパン2016年3月号
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今月発売して間もない最新号で紹介されているのは、
「自宅と別につくった開放感あふれるピアノ室」。
自宅があるマンション内にもう一区画を購入したオーナー様。
リビングと和室のリフォームを行い、広々とした一室に生まれ変わりました!
既にご自宅には防音室がありましたが、
合奏ができる広さはなく、響きの面においても
より良いものを求めて今回の計画となりました。
さらに、一部の天井を少し下げることで高い部分が強調され、
実際の寸法以上に広がりを感じられます。
近年では15~20帖以上の広々としたピアノ室の計画も珍しいものではなくなり、
今回のようにマンションにおいてもピアノ専用の部屋を用意するケースも
出てくるようになりました。
レッスン室としてだけではなく、リハーサルやサロンコンサート、
知人や生徒さんへのレンタルなど多方面に渡り使えますので、
今後の展開がますます楽しみですね。
記事にはオーナー様の声も掲載されていますので、
書店でお見かけの際は、ぜひお手に取ってご覧ください!
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2015年も残すところわずか。
クリスマス、年賀状作り、大掃除…イベントが盛りだくさんですね!
皆さん、準備はお済みですか?
さて、今年最後の月刊ショパンの記事をご紹介します。
テーマは「離れにつくったピアノ教室」。
隣の土地を購入したことがきっかけで始めたピアノ室づくり。
もともと離れでピアノ室を建てるのが夢だったそうです。
以前は別の場所を借りて、ピアノ・リトミック指導を行っていたオーナー様。
「いつか専用のピアノ室で指導したいと思っていました」とのこと。
弊社のことは、知人の発表会のプログラムに掲載された広告を見て知ったそうで、
弊社主催のオープンピアノ室など色々と体験しに行ったといいます。
15帖の室内は、屋根なりの勾配天井を取り入れています。
最も高いところで4mもあり、とても開放的な空間となっています。
ピアノの向かい側には、机と楽譜棚がしつらえています。
カーテンや楽譜などが程よく吸音してくれるので、天井の一部を除き、
吸音材は一切使用していません。
「最初は響きが長くなりすぎるのでは…と不安でしたが、
実際にピアノを搬入して試奏してみたら丁度よく、とても弾きやすかったです」
とオーナー様も喜んでくださいました。
待合室にはキッチンと本棚付カウンターが備え付けられてあります。
レッスン前やコンサートの待合スペースとして、お茶をしたり、
置いてある本を読んだりできると考え、ご提案しました。
(写真は本などを設置する前の状態です)
「最初は長時間弾きたいという気持ちはなかったんですけど、
いざお部屋が完成してみると、自然と弾く時間が増えました」
とオーナー様。
「日中は仕事があるので、落ち着いて弾きたい時間帯はたいてい
夜になるんです。以前はご近所への配慮から夜中は憚られましたが、
今は周りに気兼ねなく弾けるのでとっても嬉しいです!」
笑顔と共に喜びを語ってくださいました。
実際にご自分でも外へ出て音もれがないかどうか確かめたところ、
壁に近づいても微かに聴こえるか聴こえないか程度とのことでした。
「今後はピアノレッスンとリトミックのほかにも、ミニコンサートなどを
開催して皆さんに喜んでいただきたいと思っています。」
と考えていらっしゃるそうです。
「地域の方々を中心に色んな人に楽しんでいただける、音楽と親しめる空間を
作れたらいいなと思っています。今回ミニコンサートが大好評でしたので、
ぜひ2回目も計画したいです!」
音楽への熱い思いと行動力に溢れるオーナー様、今後の活躍に乞うご期待ですね!
2015年10月に行ったオープンピアノ室レポートも別途掲載しています。
こちらも是非ご参照ください。
◆関連リンク
オープンピアノ室レポート
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今年の1月号から掲載して参りました月刊ショパン掲載記事、
早いものでついに11月号まで到達しました!
様々なピアノ室の中から今回ご紹介するのは、
「シャープでクリアな音色が響き渡るピアノ室」。
2台のピアノを搬入したいという希望から、
1階に約12畳分のスペースを確保したオーナー様。
床はコンクリートに無垢フローリング(チーク材)を直張り、
壁と天井は左官仕上げです。
芯のあるシャープでクリアな響きの部屋になりました。
フローリングには大きく分けて柔らかい針葉樹と堅い広葉樹があり、
素材の違いが部屋の響きに影響するといわれています。
所有しているピアノは、YAMAHA C3とYAMAHA S400。
S400はは20年以上お使いになっているとのことで、
かつてドイツで学ばれていた時にも持参したそうです!
「以前のお部屋では今一つだったのですが、
今の室内では見違えるようによく鳴るんです!
音に伸びが出て、楽器が喜んでいるように感じます」
というコメントをいただきました。
楽譜棚はフローリングの色合いに合わせて作った特注品。
楽譜やCDがたっぷり収納できます。
完成後、早速フル活用していらっしゃるそうです。
「もともと家の間取りを見るのが好きで、ショパンの
ピアノ室紹介記事をたくさん集め続けていました。
知人のピアニストも何人か同じ会社に依頼していたそうなので、
安心してお任せすることができました」
とオーナー様。
念願の新築ピアノ室がカタチになった今、
長年愛用してきたピアノと共に心行くまで演奏を楽しんで頂きたいと思います。
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今回ご紹介するのは、月刊ショパン2015年10月号です。
テーマは「世代を超えて二度目のピアノ室」。
落ち着いた色合いが特徴的なインテリア。
フルコンサートグランドピアノも搬入できる広さになっています。
「ご近所との距離が近いのですが、夜でも安心して演奏できます」
とオーナー様。
何人かご友人をお部屋へ招いて試奏してもらったところ、
「まるでホールのような響きだね!」と好評だったそうです。
たくさんの楽譜をお持ちでしたので、楽譜の量と部屋のインテリアに
合わせて楽譜棚をオーダーメイド。
細かく仕切り板を入れることで、薄い譜面などが倒れにくいように
デザインしてあります。
演奏活動とともにピアノ教室も主宰しているオーナー様。
お話によると、ご実家に弊社が携わったピアノ室があるそうです!
世代を超えて響きの良さを気に入っていただき、
数ある会社の中から選んだ決め手になったといいます。
「本当に良い響きなのでもっと良いピアノが欲しくなってしまいます」
と期待を膨らませながらお話ししてくれました。
長年の実績を信頼していただけたのは、弊社としても喜ばしいことですね。
オーナー様の夢が、このピアノ室によって更に広がっていくことを願っています。
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朝晩の冷え込みが厳しくなり、社内にも風邪ぎみの人がちらほら…
皆さんも、風邪には手洗い・うがい・加湿を欠かさず気をつけましょう!
さて本日ご紹介するのは、月刊ショパン2015年9月号です。
テーマは「響きにこだわるレッスン室」。
親子ともピアノ講師として教室を開いているオーナー様、
同居を機にひとつの教室を運営することにしたそうです。
そこで、2世帯住宅新築と一緒に造る防音室を手がけることになりました。
完成後のピアノ室で、
「ここは交通量の多い道路脇に位置する場所で、救急車の通り道でもあり、
いつも車の音がすごいのですが…この部屋では何も聞こえないんです!」
と驚くオーナー様。
ご近所への配慮から建てたピアノ室ですが、結果的に外の騒音を気にせず
演奏に集中できるようになったといいます。
16畳の室内に、ピアノはスタインウェイ M型&ヤマハ C5の2台を所有。
オーナー様は弊社ショールームで試奏された際に、ライブな響きを気に入って頂きました。
そこで響きを長めに設計し、そのうえでカーテンやカーペットなどで調整をする計画でした。
完成後しばらくしてから伺うと、カーテンではなく吸音力の小さいブラインドを
採用しており、主に吸音するのは後ろの楽譜棚という状態でした。
豊かな響きのお部屋でご自身の演奏を楽しみつつ、日々生徒さんへの指導へ
励んでいらっしゃるようです。
「新しいピアノ室で感覚が開かれたようで、新たにピアノを購入した生徒も
いるんです。音大の生徒がコンクール前の練習で借りに来ることもありますよ」
と生徒さんの変化もお話ししてくれました。
さらに今年の夏、ご友人の音楽家やお客様を招いて開催したオープンピアノ室の
レポートも別途掲載してあります。
ピアノ室が完成したその後のエピソード、ピアノ×声楽のデモ演奏による体験、
オーナー様のお孫さんとの公開レッスン…とても実りあるイベントでした!
詳しくは下のリンクから是非チェックしてください。
◆関連リンク
オープンピアノ室レポート
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さて、本日ご紹介するのは、月刊ショパン2015年8月号。
テーマは「ゆったりくつろげる趣味のピアノ室・音楽サロン」です。
新築でお住まいを建てるときに担当の住宅工事会社から紹介され、
ショールームでも響きを体感し、弊社を選んで下さったオーナー様。
普段は会社員として勤めており、ピアノとオーディオ鑑賞が趣味とのこと。
約18帖の広さがあり、リビングとしてくつろげますし、また、
音楽仲間を呼んでのホームコンサートを開くことができます!
所有するピアノはスタインウェイ C型。
実際に完成したとき、試しに弾いてみて、
「部屋いっぱいに柔らかい響きが拡がり、弾きやすいです。調律師さんからも好印象です」
と感想をお話ししてくれました。
部屋のプロポーションを整えることで、
低音域特有のクセが目立たないように配慮しています。
また、楽器の持つ自然な響きを引き出すことができます。
壁の収納扉を開けると、ウィーンアコースティクス社製スピーカーを
はじめとするオーディオセットが登場!
ピアノを演奏するときだけでなく、オーディオで音楽を聴くときも、
部屋の音響は重要といえます。
すっかりお部屋を気に入ったオーナー様、
「この部屋で音楽仲間の集まりを開きたいと考えています。
お茶を楽しみ、素晴らしい響きのなかで音楽を聴いてピアノを弾き…
これからの音楽生活が楽しみです!」
と喜んでいらっしゃいました。
今年の夏に開催したオープンピアノ室について、別途レポートを掲載しています。
ゆったりとした午後のひとときに、ピアノに声楽、ヴァイオリンが豊かに響く室内…
そして遮音性能についても迫ります!是非ご参照ください。
◆関連リンク
オープンピアノ室レポート
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引き続きご紹介するのは、月刊ショパン2015年7月号です。
テーマは「ピアノとドラムが共存する音楽室」。
〝NOTE-FAN MUSIC STUDIO〟と名付けられたこのスタジオは、
もともと奥様が講師を務めるピアノ教室として簡易的な防音工事が施されていました。
近年、演奏のお仕事が増えるにつれ、満足できる響きの環境が欲しいと思っていたそうです。
一方、ご主人は趣味でドラムを演奏しており、もっと豊かな表現をしたいという想いから
生ドラムの導入を考えていたそうです。
そんなご夫婦の想いが重なり、生ドラムが叩ける遮音性能と、
お互いの楽器が心地よく演奏できる響きを求めて、スタジオ改装が決まりました。
ピアノにとっては響きが長めの部屋のほうが良いですが、
ドラムは逆にやや抑え気味にするのが一般的です。
そこで、ドラムゾーンを意識的に分けて吸音パネルを足し、
カーペットやカーテンの吸音作用を活かすことで響きを調整しました。
そして、天井高を上げることで広々とした空間を確保し、
そのスペースを利用した間接照明を部屋のアクセントに。
楽譜棚・デスクスペースもしっかり取ってあり、録音や編集作業を行えます。
とっても便利ですね!
お部屋完成後に実際にピアノを弾いてみた奥様、
「ピアノを新しく買い替えたかと思うくらい響きが良くなりましたね!」
と驚いていらっしゃいました。
また、生徒さんにも変化があったようで、
「音色・響きが良くわかるようになったので、
自ら自然とタッチに気を遣うようになったんです」
とお話しされていました。
ドラムを叩いてみたご主人からは、
「各太鼓の音が明瞭に聞こえてきて、ドラムのアコースティック感を
最大限に引き出せる空間になり、とても満足です」
と喜びを語ってくれました。
現在は時間を気にせず、お仕事終わりに毎日練習に励まれているそうです。
この新たに生まれ変わった音楽室によって、
更に充実した日々をお過ごしいただけるでしょう。
◆関連リンク
月刊ショパン2015年1月号
月刊ショパン2015年2月号
月刊ショパン2015年3月号
月刊ショパン2015年4月号
月刊ショパン2015年5月号
月刊ショパン2015年6月号
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アッという間に11月も折り返し地点にたどり着きましたね…
そろそろ冬物のコートをタンスから引っぱりだす方もいらっしゃるのでは?
さて、引き続きご紹介するのは、月刊ショパン2015年6月号です。
テーマは「快適な生活と楽器の自然な響きを両立したピアノ室」。
今回のオーナー様はピアニストであり、また、音大で教鞭を執っています。
新築で家を建てる際に、ピアノ室をつくりたいと考え、
同僚の先生から紹介されて弊社を知ったそうです。
白を基調に統一された室内。そして、豊かな響きは西洋建築を連想させます。
「ウィーンに留学していた時を思い出します。まるで日本じゃないみたい(笑)」
とお話しされていました。
また、明るさが調節できる間接照明もお気に入りだそうです。
所有しているピアノは、スタインウェイ C型(セミコン)&A型の2台。
A型の方は、以前の部屋ではあまり鳴らなかったそうですが、
「前に住んでいた部屋より音の様々な成分がよく響きますね」
と満足気なご様子。
天井を高くするために、床を少し掘り下げて、
他の部屋より3段下がった位置にピアノ室を設計しています。
この工夫によって3mの天井高を確保できました。
更に、壁一面にわたりクローゼットがしつらえられ、
楽譜やCDのほかに、ステージ用の衣装も収納できるという優れもの!
「今では一晩中でも周囲に気を遣わず思いきり弾けるし、
スタジオやホールを借りずに済むので時間を有効に使えるようになりました!」
と喜ぶオーナー様。
2台のピアノでレッスンだけではなくアンサンブルもできるようになり、
これまで以上に練習も捗っているとのことで、何よりですね!
◆関連リンク
月刊ショパン2015年1月号
(グランドピアノが2台並ぶピアノ室)
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