2019年4月22日 (月)

4月20日オープンピアノ室開催レポート

「2台ピアノでサロンコンサート」
日時:2019年4月20日(土) 10時~17時
場所:東京都狛江市

Pic1

今回は小田急線喜多見駅より徒歩5分ほどの閑静な住宅街にある、住宅新築と同時進行で造ったピアノ室です。
オーナー様は過去に開催された当社のオープンピアノ室に3回ご来場いただき、新築住宅の間取りの計画時からどのようなプランにすれば理想的なピアノ室が造れるか十分にご検討されました。

広さは約19.7帖、天井高さ2.85m、グランドピアノを2台置き、さらにサロンコンサート用に椅子を並べてもまだゆとりのある大空間です。ホールさながらの豊かな残響があります。

新築の設計段階からご相談頂いていたため、ピアノ室を音響的に良いプロポーションに調整することができました。

Pic2

イベントには多くのお客様にご来場いだきました。テーブルをお借りして図面を見ながらゆっくり打合せをしたり、実物の二重窓の様子をご覧いただいています。

Pic3

外に出て、ピアノの音がどれくらい聞こえなくなっているか実際に体感していただきました。壁に耳を近づけて「本当に中で弾いているの?」と不思議に思われることもしばしば。

Pic4

今度は中でピアノを弾いていただき、音響面を体感していただきました。豊かな響きに包まれ、空間に心地よい音色が満たされていきます。

Pic5

残響時間が長めで、弦楽器にとっても良い空間です。当社スタッフがヴァイオリンを演奏していますが、こんな空間が自分の家にあったら最高だろうな、とため息混じりにつぶやいていました。





| | コメント (0)

2019年2月12日 (火)

2018年11月18日オープンピアノ室開催レポート

開催場所:東京都杉並区荻窪

ピアニストのお嬢様とご両親が暮らす新築住宅に造ったピアノ室。
日々の練習やレッスンのみならず、2台ピアノやサロンコンサートなど将来的な使い方に幅を持たせられるよう約15.8帖の広さで計画しました。

スタッフが中でピアノを弾き、外でどのくらい聴こえるかを確かめています。
外部に対してD’-60の遮音性能があり、窓に耳を近づけてもピアノの音を聴きとることが困難であるほどです。
ご来場された方の中には、お隣の方が外出した時にピアノを弾くなど、かなり時間的な制約がある中でも何とか演奏時間を捻出されている方もいて、ピアノ室造りへの想いを強くされていました。

遮音性能だけでなくピアノの響きもご自身で弾いて体験できます。
お施主様の好みもあり少し響きを抑える吸音材を部屋の中に置いてありましたが、吸音材を出した状態の響きを好まれる方もいらっしゃいました。
今回は新築計画当初からご相談頂いていたこともあり、部屋のプロポーションを音響的に良い比率にすることを優先して全体の間取りを計画することができました。
部屋のプロポーションを整え低音から高音までバランスよく響く部屋にすることができれば、残響についてはインテリア(カーテンやカーペット、楽譜棚等)により後から調整することで十分好みの響きに近づけていくことができます。

次回のオープンピアノ室は4月の開催を予定しています。
モデルルームよりもリアルに遮音性能やピアノの響きを確かめられ、実際に使っているお施主さんから直接話を伺える貴重な機会ですので、少しでもピアノ室造りにご興味ある方はぜひお気軽にご参加下さい。

また、モデルルームのご見学は随時受け付けております。
ご予約の上、お気軽にお越しください。
TEL:03-3239-2021
モデルルームご案内

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月19日 (月)

防音室見学会 @ 兵庫県宝塚市

さて、実際に施工した物件の見学会が兵庫県宝塚市であります。

日時:2018年3月10日(土)10:00~17:00(最終受付16:00)
場所:兵庫県宝塚市山手台東5丁目

1802_ktei_opp_6
 
コントラバスのお客様宅。エレクトーンも御座います。
お子様がSAXを演奏される、ということで、多種類の楽器でも防音室は成り立つの?という事を
体験頂けます。
 
勿論、楽器を持ち込んで頂けますので、ご自身の楽器で響きと性能を体験してみてください。
  
お施主様もいらっしゃるので
・他社と比べてどうしてアコースティックさんにしたの?
・施工で不安はなかった?
などなど、実際の工事の不安解消の場になると思います。
 
・・・事前打ち合わせはしておりませんので(こう答えて下さい!等)、当社にとって耳に痛い事も
あるかもしれません…そこは改善点として、しっかり受け止め次に活かしますが、工事を考える
方にとっては有益な情報だと思います。
  
是非、お越しください。

要予約 コチラ から (申込ウィンドウが立ち上がります)
TEL 06-7492-9233

 
アコースティックデザインシステム
関西営業所
大阪府大阪市淀川区西宮原1-3-56 EbyU新大阪201
(ショールーム常設)
担当 宮田
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年8月28日 (月)

8月26日オープンピアノ室開催レポート

「ピアノ、チェンバロ、弦楽器仲間が集う趣味空間」
日時:2017年8月26日(土) 13時~17時
場所:東京都町田市

Pic1

ご夫婦共に会社勤めをしながらオーケストラのメンバーとしてヴィオラを弾いたり、ピアノのコンクールに出場したりと、頻繁に演奏活動を行っています。平日の夜は自分たちの練習で、週末は弦楽器の仲間が集まってアンサンブルしたりと、音楽室が大活躍です。

ハウスメーカーの新築時に同時進行で施工しました。防音工事後でも13帖以上の広さがあり、他の部屋よりも各段に広いスペースであることから、音楽が生活の中心であることが窺えます。

Pic2
ご見学に訪れたピアニストの方が試弾。「部屋の響きを感じながら演奏できるのが素晴らしい。特に床からの反射音がきちんと耳に届くのがよい」とご好評いただきました。フローリングの材質なども吟味したいとのことです。

Pic3
ご友人のヴァイオリニストとピアノで合わせるオーナー様。お互いの音が明瞭に、かつバランスよく聞こえるのでとても心地よいとのご感想。天井が高い(2660mm)ので弓がぶつかるのを気にせずのびのびと演奏できます。

Pic4
ヴァイオリンとピアノの音が外でどれくらい聞こえるか確認中。窓に耳を近づけてようやく分かる程度です。これなら24時間、ご近所に気兼ねすることなく演奏できるとご納得いただけました。

Pic5
新しく製作、納品されたばかりのチェンバロを弊社スタッフが少し弾かせていただきました。典雅な音色もさることながら、置いてあるだけでもその姿が美しいです。(脚はまだ仮のものとのことです)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年8月 4日 (金)

7月22日オープンピアノ室開催レポート

7月22日オープンピアノ室開催レポート
「マリンバとピアノの音楽室」
夏日の暑い中の開催となりましたが、たくさんのお客様に来ていただきました。
サックスやカホンなど、ご自身の楽器を持ってきてくださる方もおり、お客様同士でのお話も盛り上がっていました。

遮音体験では、外壁や窓前でピアノやマリンバの音の聞こえ方を確認したり(ほとんど聞き取れないレベル)、2階リビングでの聞こえ方なども体感して頂きました。
モデルルームで体験済のお客様もいらっしゃいましたが、実際の建物で実際に確認することにより、より安心して頂けたようです。
Photo_5
実際に楽器を弾くことで、部屋の響きを体感できる


Photo_2
オーナーによるマリンバの演奏


Photo_3
部屋の仕様や窓の構造を確認


Photo_4
隣地境界線で窓前での聞こえ方を体感

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月22日 (木)

6月17日オープンピアノ室開催レポート

6月17日オープンピアノ室レポート
「吸音板を最小限に抑えた響きの豊かな音楽サロン」

日時:2017年6月17日(土) 14時~17時
場所:東京都杉並区

Main_3

 比較的都心から離れた場所が多かった本企画ですが、今回は23区内、中央線沿線という便利なエリアで開催されました。大手ハウスメーカーの新築時にコラボレーション工事で実現した音楽室で、全館空調設備も組み込んでいます。閑静な住宅地にあり、近隣住戸が至近距離で接していますが、まったく気兼ねすることなく演奏が可能です。

Photo
お部屋の広さは躯体芯で14.7帖、防音工事による面積減が1.6帖です。

Pic1_2

 上の写真は5月に行われたフルートとハープの演奏会の様子です。20席のサロンコンサートができる広さがあり、声楽家のオーナー様ご自身が出演するだけでなく、様々な演奏家をお招きしてのコンサートが開催されています。吸音板の設置を最小限に抑えた響きの豊かな本ホールは、声楽やフルート、ハープには特に相性が良いようです。

Pic2_2

 来場したお客様にピアノを試弾していただきました。繊細なタッチに空間が鋭敏に反応するため、力まずに演奏することができます。実際よりも広いホールで演奏しているような感覚がします。

Pic3_5 Pic4_7

 音楽室の外は隣の家がすぐ目の前に迫っており、典型的な都内の住宅地の様相です。大きな音を出すにはいかにも不利な立地条件です。

Pic5_2

 ピアノの音は窓に耳を近づけてようやくわかる程度。近隣の住人が演奏していることに気付くことはまず無さそうです。部屋の中ではあんなに響いていて防音は大丈夫なのですか? とよく聞かれますが、実は部屋でよく響くことが防音性能に影響することはほとんどありません。つまり防音と残響は切り離して設計しても構わないのです。

Pic6_2

 天井を見上げると全館空調の吹き出し口が。空調ダクトが音漏れの経路にならないよう、ハウスメーカーの設計担当者や空調業者と協議して、きちんと消音設計が行われています。近年、全館空調を採用する住宅が増えていますが、音楽室にも取り入れることが可能です。

 今回のように大手ハウスメーカーの新築時にコラボレーション工事で施工する実例は多数あります。今後もオープンピアノ室を継続的に企画してまいりますが、音のことは実際その場で体感してみなければなかなかイメージしづらいと思いますので、音楽室をご検討中の方は是非ご来場してみてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月19日 (月)

5月27日オープンピアノ室開催レポート

 今回のオープンピアノ室は埼玉県三郷市。
 元々はユニットタイプの防音室をお使いでしたが、新築を機に弦楽器奏者との合奏や発表会、演奏会等もできる部屋にしたいとのご意向でプランニングを進めました。
_l9a3429_1

 約16帖という平面的な広さに加え、間取り上2階が乗らないようにできたため勾配天井のダイナミックな空間とすることができました。
 新築のプランニング段階から、間取りや屋根部分の構造等細かい打合せを住宅会社交えてできたからこそできた計画です。
 当日はこれから防音工事を計画されている方に加え、翌日に発表会を控えるオーナーさんの生徒さん達もリハーサル演奏にお越しになり多くの方にお越し頂きました。
Img_9740
中でオーナーさんにピアノを弾いてもらい、外でピアノが聴こえるのかを確かめています。
窓に耳を近づけると周囲の音が止んだ時に微かに聴こえる程度です。
風が吹いたりや鳥の鳴き声がすると、それにかき消されてしまうような音量です。
窓前1m地点でD'-50の遮音性能です。
Img_9748
続いてFIX窓の面でも聴いてみました。
 ピアノの音が全く聴こえず、中で弾いているかの確認のために外壁面に耳をピタッとくっつけてみてようやく微かに聴こえました。
こちらはD'-55の遮音性能です。
Img_9734_2
遮音性能について確認を終えると、皆さんの関心事は部屋の響きがどうなのかという点。
じっくりとピアノを弾いて確かめます。
Img_9754_2
今回のピアノ室では、仕上げ材として吸音板は一切使いませんでした。
ホールのような豊かな響きにできるだけ近づけたいというご要望のためです。
 完成時点では反響が強すぎて会話もままならない状況でしたが、お引っ越し後には楽譜や待合用のソファが適度な吸音をし、心地よく豊かな響きの部屋となりました。
 物や人にもそれなりの吸音力があるため、過度な吸音は必要ないのです。
発表会用の椅子を並べただけでも響きに変化があるのが分かりました。
Photo
 今回はオーナーさんの生徒さん達による、デモ演奏会兼発表会リハーサルを併せて行いました。
 お子さんから社会人の方まで幅広い年代の生徒さんがいらっしゃいましたが、オーナーさん曰くこの部屋でレッスンを始めてからはピアノの音色について指導しなくても、生徒さん自身が自分の出した音の善し悪しを聴き分けできるようになったとのこと。
響きのある空間でのレッスンは耳を育む上でも良い効果があるようです。
今回ご参加できなかったという方も、今後は定期的に開催していきますので是非次回以降お越し下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月24日 (月)

4月22日オープンピアノ室開催レポート!!

「木造一戸建てをリフォームし、サロンコンサートもできるピアノ室に」
日時:2017年4月22日(土) 10時~16時
場所:千葉県佐倉市

1
このたび、オーナー様のご厚意によりオープンピアノ室を開催させていただきました。
都心に近いマンションから、のびのびした暮らしを求め郊外に広い庭付きの木造一戸建てを購入。1階のリビングと続きの和室をつなげて広いピアノ室にリフォームしました。外壁や窓も大幅に修正を加え耐震補強も行いました。
椅子を置いて20人は座れるスペースがあるため、ピアニストとしての自分の練習やピアノ教室として使うだけでなく、発表会をやったり、コンサートをやったりと、演奏活動の拠点として活用されています。

21
オーナー様による演奏です。オーバーホールして戻ってきたばかりのピアノから紡ぎ出される美しい音色が、部屋全体を満たします。豊かな響きは音楽ホールで聞くような印象です。

32
当社スタッフも演奏させていただきました。音がよく伸びるので軽やかなタッチで力まずに弾くことができます。床はコンクリートの湿式浮き床構造のため、低音がだぶつかず引き締まった音が鳴ります。

4
窓を開閉して屋外での聞こえ方を比較しているところです。もともとはリビングの大きな掃き出し窓がありましたが、今回はそれを解体して壁を外側に張り出し、縦滑り出し窓に交換することで高い遮音性能を実現しています。

51
62
73
今回は遮音測定検査のデモンストレーションを実施しました。屋内と屋外とで信号音の音圧レベルを測定し、その結果をグラフ化します。実際に遮音測定の様子を見る機会はなかなかないため、貴重な体験をしていただくことができました。

8
午後にはオーナー様の生徒さんたちも合流し、賑やかな雰囲気になりました。たくさんの人が入っても十分な広さがあります。オーナー様、ならびにご来場の皆様には有意義なひとときを過ごしていただけたかと思います。このたびはご参加いただきありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年10月29日 (土)

オープンピアノ室レポート

「離れに建てたレッスン室/コンサートサロン」第2回
~ Concert Salon RESONANCE ~
日時:2016年10月29日(土) 10時~12時
場所:千葉県市川市

1

昨年開催して多くの方がご来場、ご好評いただいたお部屋にて再び実施しました。
前回のオープンピアノ室のレポートはこちら

ヴァイオリニストのご主人とピアノ指導者の奥様、そして現在ピアニストとしてご活躍のお嬢様が、レッスン室・練習室として長年使用してきた離れを、サロンコンサートや音楽教室の勉強会もできる施設として建て替えました。
いつもは終日開催し随時ご見学いただくというスタイルでしたが、今回は午前中のみと時間を絞り、一部簡単なプログラムを組んで、オーナー様から一言いただいたり、建築設計概要+音響設計概要をスライドを使って解説しました。

2
大勢の方がお越しになりましたが、25.5帖という大空間のため余裕があります。

3
天井が高く、のびやかに豊かに音が響きわたります。

4
オーナー様ご夫妻に、建築に至る経緯や完成してのご感想、ふだんどのように使われているかコメントをいただきました。

5
設計スタッフによる音響設計、遮音測定結果などについて解説しました。

6
7
8
会の終盤には当社スタッフが実際にピアノを演奏し、外でどれくらい聞こえなくなっているか、防音の度合いを確認していただきました。窓に耳をつけてもほとんど聞こえないため、ご近所さんに気兼ねなく演奏することができます。

なお、同時午後には「オーディオフォーラム出張編」と題しまして、真空管アンプを再生してプロの音楽家のオーディオ観、実際にどのような鳴らし方をしているのか、をテーマにしたイベントを開催しました。詳細は”オーディオフォーラム”のコーナーをご覧ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年7月12日 (火)

第9回オープンピアノ室開催のご案内 8/6(土)PM13:00~17:00(西武新宿線西所沢駅より徒歩3分)

『戸建住宅フルリフォーム 2室の音楽室』

Pian201607

築20年鉄骨三階建ての店舗併用住宅を全面リフォーム。
1階部分にピアノレッスン室、ヴァイオリン室の2部屋をつくりました。
戸建住宅フルリフォーム 2室の音楽 間取り図
道路に面している側6帖を奥様のヴァイオリン室、
奥の10帖をご主人のピアノ室としています。

また窓の遮音性能を高めるため、既存のサッシを解体し、新規の窓を入れました。
戸建住宅フルリフォーム 2室の音楽 ビフォーアフター
内装は無垢フローリングと漆喰仕上げ。
遮音性能の体験はもちろん、お部屋の形、大きさによる響きの違いも体験いただけます。
是非ご参加ください。

ご興味のある方は、ぜひ下記連絡先までお問合せ下さい。

Eメールもしくはお電話にてお申し込みください。

その際にお手数ですが、

 1:お名前

 2:参加人数

 3:おおよその到着時刻

 4:電話番号

 5:Eメールアドレス
  (担当者より案内図をお送り致します)

をお知らせください。

下記、申込フォームからも受付ております。

     お申込み・お問合せはコチラ 

【連絡先】
〇Tel :03-3239-2181

〇E-mail : kobayashi@acoustic-designsys.com

〇担当 : 小林

| | コメント (0) | トラックバック (0)