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2013年3月 6日 (水)

M音楽室訪問3

窓のことと防音工事は戸建住宅では最重要ポイントなのですけど、それは後にまわして響きの話の続きです。
 
響きについての文章・言葉表現はとても難しいし、また相手にキチンと伝わるかも「?」である。
ただ、音楽を日常としている人達の言葉表現は同じ音楽仲間には伝わりやすいはずだ。
 
そこで『サラサーテ(51号)』の連載「響きと部屋」での部屋オーナーの声。

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「特にチェロの倍音は吸われてしまいやすいのかもしれませんが、一般的な防音室は音の響きを止めてしまうので、息苦しさを感じていました」
 
「フルートは楽器そのものではなく、空間を響かせるものなので、響きのない部屋で吹いているととても疲労します。ドイツの先生の部屋がよく響いていたのを思い出しました」
 
「練習場所の音響が本番のコンサートホールと違いすぎると、音作りはうまくいかない」
 
「豊かな響きの中でこそ、自然な奏法が確立できる。ですから何としても自分の練習室は響きのある部屋にしたいと思っていました」
 
皆さんは先ずは防音工事のお話で、相談に来られるのだが、やはり音楽室の響きには皆さん大きな関心をもっているのですね。
M3

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