大阪府東大阪市 角谷邸スタジオ防音工事
今回、ご紹介させていただくのは昨年末に完成した大阪府東大阪市の自宅スタジオです。
スタジオオーナーの角谷さまは、ギターマガジンやドラムマガジンで
当社の事を以前から知っておられて、住宅新築を機にご相談いただきました。
当社の事を以前から知っておられて、住宅新築を機にご相談いただきました。
その時ちょうど、当社企画の自宅スタジオ見学会「Vol.29 OpenStudio」を開催していましたので
実際に体感した経験から詳細部分までイメージを膨らませて計画がまとまっていきました。
スタジオは約9.5帖の広さで木造住宅の1階に防音工事したお部屋です。
スタジオの隣には簡易ではありますが、コントロールルームも設けられています。
こちらは、既にお手持ちだった家具や機材がすっきり納まるように出来上がっています。
マーシャル2段積みのキャビネット×3列+ツーバスのドラムセット
といった、すさまじいスタジオとなっています。
といった、すさまじいスタジオとなっています。
スタジオの隣には簡易ではありますが、コントロールルームも設けられています。
こちらは、既にお手持ちだった家具や機材がすっきり納まるように出来上がっています。
ご本人は会社勤めをしながらハードロックのバンド活動をされています。
「爆音が大好きなんです!!笑」といつも、おっしゃっていられます。
私も角谷さまのバンドのライブに何度か足を運ばせて頂いています。
メロディアスでリフがすごく格好良いです。
バンドメンバーさんともスタジオでよくリハをされるようです。
「メンバーに演奏してもらって自分で家の外に出て確認してみましたが
壁に耳を近づければバスドラの音が少し聞こえるくらいなので
安心して時間を気にせず演奏しています。
そして、何といってもスタジオでの音の聴こえ方が素晴らしいです。
爆音のバンドの中でもボーカルがちゃんと聴こえるのは驚きです!
メンバーにも好評で、すごく気持ち良いと言ってくれます!!」
お会いすると、いつも笑顔でこんな事をお話してくださいます。
私自身、こういった感想をお聞きできることが本当に担当冥利に尽きます。
ギタリストの角谷さまは、30本以上のギターを所有されており、
スタジオの中だけでなく、ご自宅の色んな所にギターが並べられています。
一度、スキャロップド指板のストラトも弾かせていただきましたが
普段、コード弾きがメインの私では、使いこなせなく基本からやり直そうかなぁ・・・・
なんて考えたり。。。。
「イングヴェイ・マルムスティーン」さんが好きな角谷さまならではのギターですね。
ちなみにスタジオの名前は「Y.J.M.STUDIO」というようです。笑
これからスタジオをもっともっと使って、楽しんでくださいね。
ちなみにご報告が遅くなりましたが、こちらのスタジオはギターマガジン4月号でも
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