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2013年7月18日 (木)

第4回OPEN-STUDIO いわき市ロックスタジオ ご来場ありがとうございました。その2

金田さんの住宅STUDIOの名は『STUDIO ROCK』。

愛犬の名(珍しい毛並みのボーダーコリー・やんちゃ盛りの2歳)からとったのだそうです。
  
Photo_2
  
今回よりスタジオ概要のご理解のために動画リポートをはじめてみました。
  
  
県道26号線の船戸交差点より一本中に入った静かな住宅地、のどかな住宅地といった感じである。実家であった旧家屋を1年前に建てなおしする機会に12畳のスタジオを作った例です。
  
 
会社勤めの傍ら、念願のスタジオを作る。娘さんもその影響からか、バンドを組み地方のフェスティバルなどに参加、近頃は奥さんもVOCALとして参加、音楽一家である。
 
 
窓を道路がわ・駐車スペース側に設けている。どうしても防音的に弱点になる窓だが、3重のFIX窓にすることによってD’-75の性能を確保している。
カメラのマイクの性能ではたぶんドラム音の検知は無理だろうとは思いつつのシーン。実際に耳でもほとんど聞こえないから当然だが騒音計のマイクでもドラム音は検知不能。北側・隣家側ではもっと聞こえない・・・・・・・ほとんど聞こえない。
 
 
玄関ホールでは、かすかに聞こえるが動画画面では聞こえないかもしれない(D-60性能)。手前木製防音ドアを開けた段階では、動画からも小さく聞こえるのをご確認いただけるはず?スタジオ内の音は100~110デシベルだった。窓は2か所設けた。縁が切れた3重のFIX窓である。D-75性能だから外ではほとんど聞こえなかった駐車スペースに面した窓です。
 
 
スチール防音ドアの性能はT-4・・・・さすがに防音ドアという感じの?性能であることがお解りいただける。住宅スタジオで2重ドアにする場合では、スチール防音ドアを内側に設ける場合が多い。その場合、住宅の雰囲気にあわせて外側はT-2性能の木製防音ドアが多く、採用、本例はその典型例。・・・・・・・・・・・・一方、予算の関係で木製防音ドアの2重ということも多い。それでもスチール防音ドアの1枚の性能を大きく上回る。住宅STUDIOの場合はたの部屋への配慮から、木製防音ドアの2重・・・というのは最小限の防音工事仕様であると思われる。2枚閉めるとD-60。リビングに入ると普通のドアによってさらに遮音、本例ではD-85。かすかに聞こえるが、もちろん動画では聞こえないはず、・・・・・・ほとんど意識せずにテレビも見れる。
 
 
2階の直上の部屋、D-60性能だから動画ではやはり聞こえないのでは・・・・?耳では低音が響いてきてるのがわかるが・・・・・・・。本例の場合は客間で問題なし。他の例ではご本人の寝室あるいは書斎スペース、あるいは水回りや納戸スペースをあてることを推奨。防音工事における設計はこのような住宅全体の基本設計が重要になります。
 
 
スタジオの内部風景はオーナーのこだわりだけが目につくが、実は家族の憩いの場、冒頭の画面にもあるように、完全に住宅の一部に溶け込んでいる。本例はSTUDIOのハード面、防音工事や音響工事の成功例にとどまらない典型例です。

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