« 4月28日 神奈川県大和市第2回OPEN-STUDIO イベントレポート④ | トップページ | 木造でもドラム室は作れるの? その2 »

2013年5月14日 (火)

木造でもドラム室は作れるの? その1

住宅地ではコンクリート造や地下室でなければドラム室は無理、無謀というのが常識だった時代にクライアントの強い要望で遮音度D'-65弱の防音工事でドラム室を作ったのが約20年前。
 
その後少しずつ改良を重ね、本来の壁厚に対してプラス20cmくらいの防音壁の追加でD'-70前後の性能をコンスタントに出すようになりました。
 
よほど特殊な周囲環境でない限り、D'-70前後であれば十分夜間まで叩くことができることは今まで多くの実績から証明されています。
 
ですから割高な費用のかかる鉄筋コンクリート造や、さらに多大な出費になる地下室にしなくても、実用十分な性能の防音工事が可能であるということは声を大にして言いたいですね。
 
コストに関しても数百万のダウンになるのではないでしょうか。それから窓はやはり遮音的には不利になりますが、あるとないとでは部屋の雰囲気が大きく違うのは事実。多少、音が漏れても構わない面に関しては小さい窓をお薦めすることもあります。
 
※遮音度D'-65とは、住宅地において外壁から1m離れた地点でかすかに音が聞こえる程度の遮音度。一般的な住宅ではD'-25~40。
Ist
(写真は、千葉県浦安市"STUDIO NOB" 6月2日に「Open Studio」開催します!)

|

« 4月28日 神奈川県大和市第2回OPEN-STUDIO イベントレポート④ | トップページ | 木造でもドラム室は作れるの? その2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1849931/51569611

この記事へのトラックバック一覧です: 木造でもドラム室は作れるの? その1:

« 4月28日 神奈川県大和市第2回OPEN-STUDIO イベントレポート④ | トップページ | 木造でもドラム室は作れるの? その2 »