4月28日 神奈川県大和市第2回OPEN-STUDIO イベントレポート④
スタジオの響き・バンド演奏の響き
保田氏のスタジオはドラムを練習するための空間として計画されましたが、当然バンド演奏にも対応できる防音工事仕様になってます。
今回のOPENSTUDIOはせっかくの機会でしたので、弊社所有の機材を持ち込んでフルバンドでのセッションを行いました!
ご参加いただいたお客さまも外にでて、窓前・・・・外壁前を一巡・・・・・・・・木造でもほとんど聞こえないことに感心・・・・。
保田氏もスタジオ完成以来、フルバンドでの演奏は初めてとのことでしたので、期待と不安が交錯していたようですが・・・
下記のようなご感想をいただきました。
保田氏のメール
『今回スタジオ完成後初めて、 規模に見合ったアンプを使ってドラム・ベース・ ギターのバンドボリュームで音出しをしたのですが、 その音の聴き取りやすいことに驚きました。
リハスタによっては低音(バスドラとベース)
これらに加えてツインドラム(これは人生初体験)
また、バンドの音がどれくらい遮音出来
「実はバンドサウンドではベースの遮音がすごく難しい」
多くのお客様から同じような感想を頂きますが、自分自身でギターを弾いてみて、改めて響きの重要性を再確認しました。(設計担当 草階)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント