的確な音響アドバイス!
当社はお施主様にとって、良好な音楽活動が行える環境を提供することを第一目標と考えております。
過去のこのような事例がありました。
お施主様は、別のお部屋でスタジオを造ることを希望されていましたが、そのお部屋の隣接住戸の外壁までの距離は人が通ることもできない25cmという状況でした。
我々は、今の状態で遮音測定を行い、この部屋でドラム・スタジオを施工した場合、25cmしか離れていない隣接住戸の内部でどれだけの防音性能を確保できるかシミュレーションしました。
結果は、高遮音仕様でも住戸の内部に対してD-75等級という予測で、ドラム・スタジオの場合、外部に対してD-65等級以上、近隣住戸内部に対しては窓やドアなどが20dB程度遮音すると仮定して、少なくともD-85等級以上は必要と考えます。
したがってD-75等級では、隣接住戸からの苦情など問題となる可能性が高いと言えます。
最終的にはお施主様も納得した上で、隣接住戸から離れている方のお部屋を防音工事することになる大変満足していただけました。
ただお施主様の要望を聞くだけでは、誤った方向になることも十分考えられます。
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