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2013年3月28日 (木)

建築設計会社だからできるフレキシブル

当社施工のスタジオは、組み立て型やユニットタイプではなく、建築工事によるもので、比較的自由な設計が可能となっております。
防音性能については、隣接住戸が接近していて心配な部分をできるだけ遮音強化をするといったことも可能です。
たとえばある例では、南側は隣接住戸の外壁まで約1m程度しか離れておらず、腰窓のサッシもあったのでこの部分は遮音強化する必要がありました。
既存サッシを外して壁にして塞いでしまえば遮音強化は容易ですが、外壁の補修によるコストアップ、雨仕舞いの問題などが発生するのでサッシは外さずに塞いで遮音補強をしました。
また、サッシ以外の外壁部分は内側にモルタルを厚く塗りこみ、建物側の壁に質量を持たせてできるだけ低音の透過(特にバス・ドラムなど低い周波数帯の音漏れ)を抑える仕組みとしました。
実際は外部でバス・ドラムの音が微かに聴こえる程度で、隣接住戸内部ではほとんど聴こえないであろうというレベルを確保しました。
内装に関しては”遊び”を加えることも可能です。
スチール製防音ドアを、クライアント自らがグラデーション塗装をし、さらには得意な絵画をも描いてしまうという、""遊び心”のあるスタジオの例もあります。
これもまた”自由な部分”の1つと言えるでしょう。

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