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2014年4月 8日 (火)

オーディオ用NASについて

先日のオーディオフォーラムにおけるテーマは『ステレオ再生における奥行き感について』であった。山之内氏による周到かつ適切なソフト音源の選択によってステレオ再生の奥深さを改めて知ることになり、非常に興味深く楽しい会になった。

奥行き感の再現にはレコーディング技術・意図が深くかかわっていることは当然ではあるが、直接音に伴う微小な間接音(初期反射音・残響音)の正確な情報伝達が不可欠であるということが建築音響的にもわかっている。
その様なポイントから見た場合、『ステレオ再生における奥行き感について』はルーム音響環境の役割は小さくない・・・・・・・ということが今回のイベントの趣旨の一つであった。

その当社オーディオルームの評価は参加諸氏にお任せするが・・・・・・・・・・一方オーディオ的に考えれば反射音の微小音の正確な伝送のために、優秀なオーディオ機器が必要であることは言うまでもない。

当日のハードギアの目玉はバッファローのNASだった。SSDメモリーを搭載した新ブランドDELA・N1Zであった。 Shan1z_f2_1_7









http://buffalo.jp/product/news/2014/02/21_01/




ネットワークプレーヤーは常設のスフォルツァ-トのDSP-03である。 Dsp03mainfront_4






http://www.sfz.co.jp/DSP-03.html



    

Ls421d_6 当イベントの目的は新製品の紹介や販売でないことはご承知のことと思われるが、当日もオーディオ用に開発されたという簡単な説明のもとにNASとして使用、山之内氏の名解説・ガイドによって音の素晴らしさと可能性を楽しんだったのだが・・・・・、

会終了、お開きの場で、常設のNAS(それでもネットワークオーディオ用と謳っているバッファロー製品:LS421D)と比較試聴してみた。
デジタルの世界の方が音の変化が大きい?のでは・・・・・・と思わされるほど、音質の差は一聴了然、・・・・・わずかな違いともいえるが・・・・・・歴然たる差というのが本音の感想である。
レコーディング空間の気配のようなニュアンスまでがリアルに自然に再現?できてるように思わされる・・・・・。
居残っておられた方は貴重な体験だったと思われる。
アナログの世界同様、デジタルオーディオの世界もまだまだ未踏の領域があるのだということを思い知らされた瞬間であった。
5月には、Sfzさんの新クロックジェネレーターをいろいろ試す機会を催すことにしている。
開発関係者の話ではこれまた次元の違う音世界になるとのこと・・・・・・・。
まだまだ・・・…悩みが増えることになりそうだ。
乞うご期待。

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