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2014年4月24日 (木)

第8回 Acoustic Audio Forum 告知続報

第8回 Acoustic Audio Forum の告知続報です。
今回のテーマは
第二回「音の充実感」について
現代住宅内装構造に潜む弱点と「響き方」の関係について、
となります。

おかげさまでたくさんのご予約をいただいておりますので、今からご参加を検討されている方は、担当までお問い合わせください。
・・・さて、当フォーラムもご好評につき、毎回多くのお客様にお越しいただいております。
ご存知のとおり、人間もまた音響的に見れば吸音材ですので、ライブ気味に設計した当視聴室も、10人入れば聴こえ方はかなり変わってきます。

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右のグラフは当視聴室の残響時間と吸音率のグラフです。
青いグラフが人間が1人のとき、赤いグラフが人間が9人のときで、それぞれ測定をした結果です。

ご覧のとおり、250Hz付近までは人間の吸音力はほとんど影響していないのですが、それ以上の帯域、特に高音域になるとその差が顕著に現れてきます。

このように吸音されていくと、一般には音の広がり感が抑えられる代わりに、音の焦点が定まりますので、解像度が上がる傾向にあります。



音楽ジャンルや個々人の好みによって、最適な残響は様々ですが、上記のような中高域の音の響きは、後から調整することが比較的容易なので、自身の好みに調整しやすいという特徴がございます。

ところが低音域はこのようにいきません。
これについては明日のフォーラムで触れたいと思います。

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