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2013年8月 5日 (月)

第1回パート2 Acoustic Audio Forum ご来場ありがとうございました。

本日はお暑い中、ご来場いただきありがとうございました。

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 今回は先週に続きスフォルツァ-トさんの新製品試聴を中心に2回目となります。が、オーディオ評論家・麻倉怜士をプレゼン幹事役とするこのフォーラムの実質的に立ち上げスタートとなる会になります。
『オーディオと部屋』が基本サブテーマとなるこの会の会場はスフォルツァ-トさんの試聴室をお借りすることになりました。


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新進メーカーであるデビュー製品の最終調整は出来上がったばかりのこの部屋で行われた様で、本日の2弾目の新製品DSP-03 はまさに試作から最終調整までこの部屋で行われたということで、まさにスフォルツァ-ト・小俣さんの意図通りの音が聞けるという願ってもない会と言えます。
この部屋は、木造ツーバイ工法の新築によるもので小俣氏の所有の賃貸共同住宅の一角につくられました。
この部分に関しては建物の設計が『試聴室ありき』か
ら設計が始まってますので、4mもの天井高をご覧になってわかるように、通常の木造の住宅標準設計を大きく超えるものですが、新築だからこそできることなのです。
 当社は幸運にもご縁があってって、計画当初から参画、音響設計・施工のノウハウがふんだんに入ったこのようは部屋を作らせていただいたという経緯があります。
当社は新進メーカーのスフォルツァ-トさん同様、皆さま方のようなオーディオファイルには聞き慣れな会社と思われますが、音響建築の会社でして35年の実績があります。おもに個人の演奏家のお部屋からプロ用のレコーディング、モニタリングのスタジオなど首都圏を中心に全国で2千数百例ぐらいの防音工事実績がございますが、残念ながらオーディオルームは力を入れてこなかったという経緯のせいか、全体の数パーセントしかございません。
いつの日か皆さまのお役に立てることがあるかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。
 長年の経験で改めてわかったことは、小さな空間になるほど、音響設計のシンプルな基本に忠実でなければならないことだということです。
それは
①・・・部屋は本質的に共鳴器であるから、共鳴が分散する様な部屋の形・プロポーションでなければならないこと。
②・・・部屋を構成する床・壁・天井の各部位が高剛性であること。
という2点です。

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 これはメカと電気に強いオーディオファイルである皆様方の基本認識にに近いのではないかと思います。高級オーディオ機器の筐体や部品は振動しにくいもの、振動を起こしにくい支店を作るなどといった振動対策は不可欠のようです。電気音響(オーディオ)の世界と建築音響の世界はつまるところ極めて近い関係であるともいえるのです。
それから比べれば吸音の話などやしや・・・電源供給関係の話は後に続くお話しとなります。


前置きはさておき、当社の防音工事による遮音性能をはじめとして、当社のさまざまなノウハウが典型的に具現されてるスフォルツァ-ト試聴室の音をお聞きいただけました。
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小さな音の粒立ち・ニュアンス・・・・・・・飽和感(歪感)の無く、大きく伸びる音量・・・・・・。
楽曲の持つダイナミクスやディテールの細かさを楽しんで頂けたのではないかと思います。

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