@DIME "PC Audio Lab" Acoustic Audio Forumのレポート掲載!
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Y・K邸プライベートスタジオで開催されたOpen StudioのレビューがPhile-webに掲載されています!
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Acoutsic Audio Forum vol.17開催決定!
テーマは「LPレコード音源の魅力について」
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「部屋」と「オーディオ」と「音楽」のトライアングルの関係性の上で、より深く音楽を愉しむ会
部屋は再生装置
オーディオルームを造る
感性の高みを確かなテクノロジーで創り上げる
静謐な空間に、サウンドが一滴。
その瞬間、波紋のように息を吹き返す部屋がある。
外界からの音を遮りつつ、サウンドは軽快に躍り、
プレイヤーの息づかいまでが心に響く。
いい音は、部屋が創る。
アコースティックデザインシステムの哲学です。
オーディオのイベントというと決まって新製品の紹介に終始するが、【Acoustic Audio Forum】は
部屋 と オーディオ と 音楽
のトライアングルの関係性の上でより深く音楽を楽しむ会である。
以上のフレキシブルなな三部構成で行います。
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会は19時定刻スタート。共同通信社のオーディオ誌『Gaudio』の企画で、ピアニスト菊地裕介さんのピアノ練習室を訪ねた話(2012年秋)から切り出し、
○ 一見オーディオ的でないお部屋に、いささか古めの初級機~中級機が置いてあった。
○ 持参したインシュレーター(セイシン・エンジニアリング社製)をスピーカー下に挟んだだけで、ほぼ合格点の音が出るようになった!
○ 編集部が用意した試聴機(中級機以上)の中には、筆者が余り好きでない製品も混じっていたが、それらも信じられないほどよい音で鳴った!!
○ 最後に菊地裕介さんが、スタインウェイのフルコンサートグランドで、ベートーヴェンのソナタを弾いてくれたが、ffの連続でも、音はまったく飽和しなかった。
○ いったいどうすればこんな部屋が作れるのか。それがきっかけでこの会社との接点が生まれた。
と話を進めていきました。
ここまで話したあと、菊地裕介さんが弾くベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番《熱情》第1楽章を再生。ナビゲーター席は部屋の右端だったのですが、自宅で聴くそれとはまるで違う「腰のすわった、明快でキレのよいゴリゴリ押してくる低音」にしびれっ放し。いや、正直にいうと「敗北感に打ちひしがれていた」といったほうが正確かもしれません。
「クラシックを長時間聴くなんて耐えられない」という方がいらっしゃるかもしれないと思い、ときどきお客様方のほうを見ていたのですが、皆様しっかり集中しているご様子。中には、首を振ってノリノリの方もいらっしゃいます。
使用機器は価格的に「中の中」から「中の上」あたり。「それなのに、こんな音が出るのか」「ロクハン・サイズのウーファーから、こんなにも質と量を両立した低音が出てよいのか」きっとそのような思いであったと推察されます。
このあたりで、「もしあなたがピアニストだったら、どんな練習室が理想ですか」という話題を投げかけたのですが、皆様真摯かつ多角的に答えてくださいました。「これなら、後半大いに盛り上がれそう」そんな予感。
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以下は炭山氏からの解説文です。
6月30日に発売された故・長岡鉄男氏のムック「
観音力」に掲載された氏の設計となるスピーカー。
ロードホーン(BH)のD-3MkIIのみ横幅を4cm広げた"
初出時に長岡氏ご自身が「
かれていたのを忠実に再現したものである。D-
経過し、
ニットに比較的適合しやすいキャビネットとなったのではないかと
MX-
法のスピーカーで、BHとともに長岡氏を象徴する形式だった。
接続の都合で16Ωのユニットと組み合わせたいのだが、
ら登場した限定ユニットFE103-
こちらも30年ぶりくらいの復刻となった。
MX-10はMX-1唯一の弱点というべき「低音不足」
の果てにたどり着いた「究極のマトリックス・スピーカー」
る。ヘッド部分はMX-
ド兼用キャビネットと併せてダブルバスレフ方式を形成し、
設計とされたものだ。
ど低音部足を感じさせないのだが、それでもMX-
深みの違いに圧倒される。製作は難しいが、
ろう。
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今回は前回に続き、アナログレコードによる視聴イベントとなりました。
暑い中、2日間に渡っての開催でしたが、お越しいただいた皆様、有難う御座います。
ナビゲーターは輸入クラシックレコード専門店のベーレンプラッテ金子氏による解説で、テーマは「コンサートホールとオーケストラの響きの関係について」でした。
また、今回は協同電子エンジニアリング 様のご協力により、フェーズメーションの機材を設置してのイベントでした。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
さて、当日の内容について。
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